模擬試験会社が開催した高校入試報告会へ行ってきました。今年の神奈川県公立高校入試を中心に話がされました。合格率や応募者数、受験者数などの年ごとの変化も説明されました。
確かに色々な数値の変化には理由があるものの、その理由には確証がなく、後からの理由付けの印象がとても強かったです。大学院の時に研究に携わった経験からの視点もあります。
毎年、高校入試には変化があるものの、入試の情報に流されず、溺れず、日々、自分でコツコツ学習していくことが大切であるとあらためて思いました。
数値には説得力がありますが、知ってためになる数値と知らくてもいい、いや、知らないほうがいい数値があります。高校入試の情報は多ければ良いというものではなく、知らなくて良いものもたくさんございます。保護者はあまり知りすぎては、情報に振り回されて、お子様の合格は離れていきます。適度な情報量で受験に臨んで欲しいと思います。
そのあたりがわからないといった保護者の方で適度な入試情報で中学生のお子様を伸び伸び学習させたい方は、ぜひ堀口塾にお越し下さい。
高校入試の情報に関しましては、必要な時に、保護者様にアドバイスをしております。