ホームページのブログ記事になります。主に内容は塾からのお知らせの記事になります。
平塚中等対策コース(4・5年のみ)、
小学生通常コースは週3回コース以上は英語を無料で受講できます。
2024年12月までにご契約された方のみの特典となりますので、ご検討下さい。
よろしくお願いいたします。
2025年度平塚中等対策コース受講生受付中のお知らせです。
※堀口塾では小学生通常コース、中学生コース、高校生コースも受講生受付中ですが、平塚中等対策コースについては少し早めの2025年2月受講スタートなので、別にお知らせしております。
平塚中等の合格を目指そう!と思うやる気のあるお子さん、ぜひ堀口塾へお越し下さい。
・地頭を鍛える
・計算スピード・正確さを劇的に変化
・記述力
・合格者になるための躾
・調査書対策
など、自らの子が合格した塾長が大手塾にない指導をします。
是非お越し下さい。
堀口塾では平塚中等対策コースの受講生を対象に秋特訓を行っています。
今年もそのシーズンがやってきました!
まだまだ暑いですが、そして、熱く燃えた夏期講習の余韻もまだ消えぬままスタートです。
適性検査に強くなるためにコツコツ考える力を身につけていきます。
文章を書く力と読む力は当然、そして、計算ですね、計算力は必須です。これらを土台に解けるよう特訓します!
毎日たくさん宿題をやらねばならない、とか、睡眠時間を削って宿題をやらねばならない、そんなことは全くありません。健全な生活で受験勉強を進めていきます。そして体調万全で本番を迎える予定です。
まだまだ暑い、とはいえ、少しずつ涼しくなってきてきています。
勉強しやすい季節が来る前に勉強をどんどん進めましょう。
塾生たちは秋特訓で突っ走ります!
平塚中等教育学校を目指す小学6年生の生徒さんたちは、さらに計算力に磨きをかけるために、毎日のように計算道場を行って、鍛えています。
計算こそ土台。計算力なくしては中等の合格はあり得ません。ということで計算力をアップするよう指導しております。
また、この時期は、夏期講習が終わってやり切って安心してしまい、実力が落ちるので、その辺も生徒たちに話しました。
こんな感じで、夏が終わり、合格に向けて、まだまだこれからたくさんやることがあるので、一つ一つ生徒たちに伝えていこうと思います。
がっちり!
頑張っていきましょう!
堀口塾は夏休みが終わり、8月26日(月)から2学期がスタートしました。
夏休みはしっかり気分転換ができたでしょうか?
夏期講習にしっかり取り組み気分転換することが、これからの秋の季節にしっかり取り組める力となります。
受験生はこれからさらに受験勉強に集中して取り組んでいきます。
学校も始まりますね。
小学生は◎や☆を増やしましょう。
中学生は4や5を目指しましょう。
皆さん、頑張りましょう!
8月16日(金)で2024年の夏期講習4タームが全て終了しました。
夏期講習の最終日は残念ながら台風7号の接近で休校になりましたが、
それまで皆さん、暑い中しっかり通い頑張りました。
暑い夏がまだ続いています。
少しずつ涼しくなっていくと思いますが、体調を整えながら頑張りましょう。
7月下旬から夏期講習がスタートし、8月に入りました。
毎日毎日、猛暑日が続いていますが、塾生たちは元気に通って来てくれています。
今日で第3タームが終了し、来週から最後の第4タームに入ります。
ついこの間、夏期講習が始まった!と思ったらあっという間ですね。
このような感じで、時間が過ぎていくのはとても早いものです。
ですから受験本番がやって来るのもあっという間なのです。
塾生たちに話すことは、一日一日を大切にしようね、ということです。
その時に集中し、一分一秒を無駄にしない・・そんな積み重ねが合格を生みます。
夏期講習終了まであと少しです。
体調を崩さず、頑張りましょう!
堀口塾は
8月17日(土)〜8月24日(日)
の期間に夏休みをいただきます。
授業はすべてお休みになります。
夏休みの期間にご連絡をいただいた場合、
お返事は8月25日(月)以降、順次お返事させていただきます。
よろしくお願いいたします。
2024年の夏期講習が本日7月22日スタートしました。
今日もめちゃくちゃ暑い日でしたが、塾生たちが笑顔で通ってきてくれるのを見て、
ありがとう!!
という気持ちで胸がいっぱいになりました。
親御さんたちが、堀口塾を選んでくれて、遠くから通っていただいて・・
本当に感謝しても足りないくらいです。
楽しく勉強してできるようになりましょうね!
受験生は志望校を目指し、
受験生でない塾生はレベルアップを目指しましょう。
それぞれの目標に向かって、暑い日もコツコツと取り組みましょう!
6月に受験した公中検模試の結果が返ってきました。
塾生たちはドキドキの中、返されました。
結果を見て複雑な心境になった塾生たちもいました。
公中検模試には、評価という合格判定のようなものがあって、
A,B,C1,C2,D,E
という段階に分かれています。
僕自身、この評価はあまり信じてないです。
実際に塾生たちを見ていて「この子は合格するのでは」と思ったほうが合格しています。
もちろん、A判定、B判定は合格する可能性が高くなりますが、
現時点でA判定を取っても、一番大事なのは受験当日であって、今いい成績を取った子は喜べるものではなく、当日までその力を維持しなければなりません。
A判定でも冷静に。
C1,C2,D・・・
これらを取ってしまっても、強く決意してこれからめちゃくちゃ頑張れば挽回可能です。
実際に堀口塾ではC2判定やD判定の子が9月以降に力を伸ばして合格しています。
勝負はこれからですね!
頑張って、行ってみようかいのう!
YouTubeで開設しているチャンネル
「受験子育てがっちり堀口塾長CH」
が、チャンネル登録者数4000人を越えました。
ゆっくりと登録者数が増えていっており、皆様に感謝申し上げます。
これからも応援よろしくお願いします。
『令和7年度 神奈川県立の中等教育学校の入学者の 募集及び決定に関する 実施要領』が発表されました。令和7年度もグループ活動はございません。
本試験の時間割下記の通りです。
・志願手続き→ウェブサイト上で行う
・合格発表→ウェブサイト上でを行う
《神奈川県ホームページ》
令和7年度神奈川県立中等教育学校の入学者の募集及び決定の情報
令和7年度神奈川県立の中等教育学校の入学者の募集及び決定に関する実施要領(令和6年7月1日発表)(PDF:4,718KB)
6月15日(土)に平塚中等教育学校の合格者の母親、そして平塚中等受検コース6年受講生の母親皆様を招き、母親座談会が行われました。
受験生である受講生保護者様からはいくつも質問が出ましたが、その一つ一つにお答えいただきました。予定している時間を1時間以上もオーバーし、皆さんが合格者母親の話を熱心に聞き入る座談会となりました。
今日で堀口塾は8周年を迎えました。
皆さん、ありがとうございました。
今日はちょうど土曜日の土曜講座だったので、
塾生たちに話したら、皆から拍手をいただきました。
ありがとう〜〜
ちょっとしたお礼で皆さんにキットカットなどのお菓子を差し上げました。
記念日は本当に個人的なものだから、勝手に自分で言っているだけですが・・・
この8年間、自分の中でいい方向に変化したこともあれば、
そうでない方向に変化したこともあったりで、色々ありました。
塾生たちがいい人生を歩めるように・・
笑顔で自分の力で満ちを切り開いて前進できるよう指導していきたいと思ってます。
とにかく、一段一段て感じです。
たまにつまづいても笑顔で目標に向かっていきたいです。
堀口塾登山部は大船高校近くの登山口から天園ハイキングコースを進み鎌倉アルプスを歩きました。皆元気いっぱい自然を楽しみました。
大自然の中、力強く進んで行き、途中巨大な木に驚いたり、防空壕?やぐら?何だろう…と考えたり、鳥の鳴き声を楽しんだり、野生のつるをターザンロープにして皆でターザン気分も味わいました。
そして無事下山しました。
この日はちょうど母の日。小町通りでプレゼント選びも楽しみました。お母さんのために一生懸命プレンゼントを選んでいました。
最後はくるみっ子カフェの前で皆でハイチーズ‼️記念撮影を撮りました。
とても楽しいハイキングになりました。
令和6年5月2日に令和7年度神奈川県立の中等教育学校の入学者の募集及び決定に関する要綱が発表されました。グループワークの有無や点数に関することについてなど、適性検査の詳しい内容などは今後改めて発表されるかもしれません。
[出願期間]
令和6年12月23日(月曜日)から令和7年1月6日(月曜日)まで
出願書類の提出期間は、令和7年1月7日(火曜日)から9日(木曜日)まで
(当該期間内の消印有効)
[検査の期日]
令和7年2月3日(月曜日)
[合格者の発表]
令和7年2月10日(月曜日)
詳しくは神奈川県ホームページをご覧下さい。
こちらよりどうぞ。
今年平塚中等教育学校に合格した子たちが制服姿で堀口塾にやって来ました!
皆、憧れの学校に合格して制服を着れてよかったね!
授業ではいつも難しい問題に悩んでいましたが、今日はスッキリ笑顔で皆ニコニコでした!皆さんから塾生たちに向けて直々に合格のアドバイスを熱〜くしてくれました。
塾生たちもしっかりと受け止めたようでテンションも高かった。合格に向けて笑顔でがっちり前進しましょう!最後は憧れの先輩方とコミュニケーションの時間もあってすごく盛り上がりました!
堀口塾長ブログ、堀口塾インスタグラムでも紹介しております。よろしくお願いします!
堀口塾ではこのような感じで楽しく地頭を鍛えながら平塚中等教育学校の合格を目指します。倍率が高く確かに難しい受験ではありますが勉強する楽しさも忘れません。やる気のあるお子さんがいらっしゃいましたら、ぜひ堀口塾の門を叩いて下さい!お待ちしております。
令和6年度も堀口塾から平塚中等教育学校への合格者を輩出しましたが、合格者数が昨年よりも増えました。ここ何年も増え続けておりますが、受検生の皆さんが頑張った結果です。
惜しくも合格を逃してしまった生徒さんも、本当に頑張りました。記述問題が高得点だったとのご報告をいただいており、皆さん大健闘いたしました。
合格者同様、ここ何年も記述問題で確実に点を取れている子が多く、こちらも受検生が結果を出してくれました。
また、堀口塾から合格した平塚中等生の先輩たち、保護者の方々も、応援してくれました。そういう応援の中、受検生たちが適性検査本番に臨むことが出来ました。
ありがとうございました。
2月10日(土)に平塚中等教育学校の合格発表がありました。
今年度の適性検査においても堀口塾から合格者を輩出することができました。
合格した生徒さん、ご家族の皆様、おめでとうございます!
皆さん、全力で頑張りました。
僕も「全員合格」を掲げているのに達成することができませんでした。
まだまだ頑張りたいと思います。
ところで、合格した子達の中に模試D判定から頑張って合格した生徒さんがおりました。
堀口塾では最後に逆転→合格というケースもよくあるのですが、諦めないで合格を目指して一生懸命取り組むことが大切だとつくづく思います。
平塚中等教育学校の適性検査が行われた2月3日(土)に検査終了後、教室に集まり皆で答え合わせ会を行いました。
受験生達は、本番直後でテンションも高く、できた!できなかった・・など話しながら、まだ模範解答が出ていなかったのですが、グループ活動で皆で正解を求めていました。
その次の日、2月4日(日)は、模範解答が発表されて自己採点を行いました。600点中何点取れたかを皆でチェックしました。今年の問題レベルは昨年より難しかったのでしょうか?簡単だったのでしょうか?
自己採点が終わった後は、私がお話をし卒塾式を行い、皆で記念撮影をして、卒塾していきました。
皆さん、無事本番を迎えることができてよかったです。
皆さん、今まで本当に頑張りました!
令和6年度平塚中等教育学校適性検査が本日終わりました。
本番終了後、堀口塾生達は教室に集まり、正解がまだ出ていない中、皆で正解をあーだこーだグループ活動で話し合って決めていました。皆さん、やり切った!ということで、出来はともかく、すごく楽しそうでしたよ!それ見て、僕は感慨深いものがありました。その時の気持ちはTwitterでメモしておいたのでよかった見てみて下さい。(インスタでも公開中です!)
今はもう問題と解答も公開されましたね。
こちらのカナロコさんのページよりどうぞ。
令和6年度平塚中等教育学校適性検査の合格ボーダーラインはどうなる?というテーマで書きますが、あくまでも堀口塾と僕のこれまでの指導をベースにした考えで書きますので、その辺はご了承くださいね。
本番終了後に気になるのはやはり合格ボーダーラインですね。昨年の令和5年度は600点中だいたい300点だったと思います。これは非公表なので堀口塾のデータによるものということでお願いします。昨年度がだいたいこのくらいだったと仮定して、じゃぁ令和6年度の問題レベルはどうだったのか?ということが今年度の合格ボーダーラインを決める大きなポイントとなるでしょう。
今年度の問題の難易度はどうだっか?というと、昨年度よりも難しかったという意見もチラホラ。受験生の多くが難しくて点数が取れていなければボーダーラインは下がるとみていいでしょう。また倍率が昨年よりも下がっているので、下がる要素が加わると考えるなら、昨年よりも低くなる可能性がさらに高くなります。これはあくまでも推測なので、実際はどうなるかはわかりませんが。実際の点数というものはこちらが勝手に予測できるほど甘くはありません。そう言ったことから、多くのデーターを取っても非公表な限り、はっきりしたことは分かりません。
ここで忘れてはならないのが調査書の存在です。適性検査600点の他に学校からの調査書100点が加わります。筆記のボーダーラインが低ければ調査書が生きてくる、その影響力が大きくなるわけです。これこそ、かつてあった筆記以外のグループ活動200点の分(今はない)も調査書に含まれることになるでしょう。
ともかく、平塚中等教育学校の場合、合格者の予想は非常に難しい。だから、本番の検査で目一杯力を出し切ったら、あとは運を天に任せてゆったりとした気持ちで待つことが大切だと思う。
うちの子の受験の場合もそうだった。合格なら合格!不合格なら不合格!分析なんて全くしなかった。
周りでぎゃあぎゃあと合格ボーダーラインが何点だとか言って騒いでている方もいらっしゃるようですが、そういうのは放っておいて、もしよろしければ、堀口塾から合格したお子さんの親御さんの合格体験記をお読みいただき、心穏やかに、結果を待ちましょう。
「堀口塾の仲間たちと大きな喝」保護者様からの平塚中等教育学校合格体験記 その3
その1、その2もよろしくお願いします!
とにかく、受験生、保護者の皆様、お疲れ様でした。
こちらでも話してます↓
よろしければどうぞ。
平塚中等教育学校の合格ボーダーライン、昨年の令和5年度に比べて今年の6年度はどうでしょうか。合格するには〇〇〇の存在も忘れてはいけません!【堀口...
@YouTubeより
その2の続き。
《保護者様からの合格体験記 その3》
9月下旬、演劇部がひらしんホールで公演するとタウンニュース誌で知り、観に行きました。10月下旬には吹奏楽部の公演も観に行きました。どちらの部活も雰囲気がとてもよく、公演の質も高く、秋から冬にかけてだんだんとスパートがかかっていくなか、とてもいい刺激になったようでした。
また、気候のいい秋の週末に総合公園に出かけ、メタセコイアの並木側から学校を見に行き、なんだか眺めているだけでわくわくするね、試験当日はどんなルートでここに来ようか、と話しあったりしました。
秋以降は毎月模試もあり、学校行事もあり、だんだんとせわしなさが増していきました。模試判定はA→C→B→Cと上下が激しく、下がった時の原因を探ると、緊張してしまい解ける問題でも考えられなくなってしまったり、問題用紙では正しく選択していたのに解答用紙で間違った番号を記載してしまうというケアレスミスで落としていたりで、ちょっとした心のゆとりのなさや不注意で大きな差がでるということがよくわかり、当日までにできるだけ底上げをし、あとは平常心で落ち着いて取り組むことが本当に大事だねと話し合いました。模試の結果が安定しなかったことにより、かえって最後まで気を緩めないで済んだと思います。
12月はじめ、塾のクラス揃って先生から大きな喝を入れていただいた日から本格的にスイッチが入りました。
分厚い問題集も過去問も、自学だったらとても取り組めない量だったと思いますが、仲間がいて先導して下さる先生がいるとここまで取り組めるのか、と感心して見ていました。
1月に入ってからは自分で過去問を繰り返し解いていて、それがとても楽しそうなので声をかけると、「中等のことを考えると楽しいしかない」とニコニコとしていました。そういう心持ちで試験直前を迎えられたのはとても幸せだったと思います。
振り返って思うことは、何よりの原動力は子ども本人の学校に対する強い気持ちだということ、それに対して家族ができることはそれを応援することくらいしかないけれど応援は確実に力になるということ、そして一緒に頑張る仲間がいるというのは大きな張り合いになるということです。
模試の後に別の塾に通う同じ学校の友達から偏差値がいくつだったかをしつこく聞かれて面倒くさいと子どもたちがぼやいているのを耳にし、そういう価値観のなかでの受検勉強に自分の子を巻き込まずに済んでよかったとつくづく思いました。余計な情報に煽られたり踊らされたりすることなく、目の前の本質的なことだけに集中してコツコツ淡々と取り組める環境で指導していただけたことは大変貴重だったと思います。
芯をもって熱心にご指導くださった堀口先生をはじめ、いい仲間でいてくださったクラスメイトの皆様に心より感謝しております。本当にありがとうございました。
(完)
その1、その2は下記のリンクより
その1の続き。
《保護者様からの合格体験記 その2》
はじめはよく分からないながら通っていた子どもが、初めての土曜講座のあとにとても楽しそうに「おもしろい子がたくさんいるの!」と話してくれました。
自分と同じく読書や工作が好きな子が多いこと、独特な感性を持った子がいること、長く続けている趣味がある子がいること。学校での友達とまた一味ちがう、と楽しそうにしているので、「やっぱりわざわざ試験を受けてまで中等を目指そうという子たちが来ているから、何かこだわりがあったり、頑張り屋だったり、似たところがあったりするんじゃないかな」と言うと、「そうかぁ!」と何かが腑に落ちたようでした。おそらく、本人にとって「いい仲間に出会う」という中等をめざす意味合いをはじめて体感した瞬間だったのではないかと思います。
本人のモチベーションがはっきりするにつれ、私はサポートに徹すればよく、あまり悩むようなことはありませんでした。
勉強に関しては、難しい問題に取り組んでいるときに「全然分からない、何から手をつけたらいいのか分からない」と言ってくることがあり、はじめのうちは一緒に解いてみようと挑戦したりしました。が、私が一緒に解き始めると必ず子どもが不満そうにするので、だんだんと「分からない」というのは分からないという状況を口にしているだけで手伝ってほしいわけではないのだということに気づきました。
なので、「難問に取り組んでるんだね、がんばれ!」と応じたり、「どんな問題やってるの?」と問題の内容を説明させたり(自分で説明しているうちに手がかりが見つかるということも多くありました)、説明し終わっても手がかりが見つからない場合には、他に読み落としている手がかりはない?と確認したり、とにかく本題には踏み入らずに、周辺サポートに徹することにしていました。
つづく。
その3はこちらよりどうぞ。
2024年度(令和6年度)県立平塚中等・相模原中等の倍率が発表されました。
1 志願の状況
(1) 入学者の募集実施校数 2校
(2) 入学者の募集定員 320人
(3)志願者数 1,563人[前年度 1,719人]
(4) 学校別の状況
2 平均競争率
4.88倍[前年度 5.37倍]
3 今後の日程
(1)適性検査による検査の日時及び場所
2月3日(土曜日) 8時50分から志願先の中等教育学校
(2)合格者の発表の日時及び場所
2月10日(土曜日) 10時から
合格者の受検番号を各志願先の中等教育学校に掲示するとともに、中等教育学校のホームページに掲載します。
URL:https://www.pref.kanagawa.jp/docs/dc4/prs/tyuto/r7721012.html
計画的に平塚中等教育学校に合格する方法とは?しっかりした保護者はそのような方法で子供が合格を掴んでいます。母親が少し先の未来を見つめ、周りに流されず、しっかりとお子さん自身のことを考えることで、がっちり中等の合格を掴みました。
《保護者様からの合格体験記 その1》
平塚中等教育学校の受検を選択肢として考え始めたのは子どもが4年生の秋ごろでした。
私がフルタイム勤務のため学童保育にお世話にならざるを得ず、平塚中等のよさは感じつつも受検は難しいと考えていましたが、コロナ禍で4年生春から在宅勤務に切り替えになったことを受け、新たな選択肢がうまれました。
子どもと一緒に地元の中学校と平塚中等のことを調べてみるうちに、本人も「楽しそうな学校だな、受検してみようかな」という気持ちが出てきたようでした。
ただし、私には一般的な「中学受験」のイメージに対する違和感があり、進め方を間違ってしまったら、かえって勉強嫌いになったり親子関係を損ねるようなリスクを感じ、どうにか一般的な塾ではない方法で取り組めないかと考えました。
とはいえ、自学でチャレンジするのも無謀で、やはりプロの手を借りる必要がある・・・例えば少人数のクラスで教えてもらえるような小規模な塾があったらいいのになぁと感じていました。
ふと、そういえば駅前に塾があったなぁ、あれはどういう塾なんだろうとホームページを見に行ったのが、堀口塾の平塚中等コースを知ったはじまりでした。
塾のブログや先生のYouTubeを拝見し、探していた塾のイメージにぴったりだったので「やった!」と思ったのを覚えています。
まずはお話をうかがいにいこう、とすぐに入塾相談のアポをとりました。
先生からは受検を決めたのならスタートは早めのほうがいいというアドバイスをいただきましたが、もう少し子どもに家でのんびりくつろぐ時間を満喫させ、その間に本当に受検したいかを見極める時間があったほうがよい気がして、1年後からお世話になりたいという希望をお伝えしました。
通塾はそれなりに子どもの生活パターンを変え、負荷もかかるので、本人の意志が固まってからでないと中だるみが起きてしまうように感じたためです
5年生の1年間は家での準備期間として大事に過ごすことにしました。
また、適性検査では神奈川県内の地名や歴史、産業などが出てくることが多いので、休日には渋沢丘陵や大山山頂までの山歩きをしたり、秦野に落花生堀りにいったり、小田原城の総構跡を探して歩いたりと、外出と学びを同時に楽しめるような過ごし方を取り入れました。「この場所知ってる!」という取っ掛かりだけでも問題への親しみが変わってくると思いました。
なかでも一番印象深いのは横須賀に1泊して猿島訪問と東京湾対岸の金谷まで足を延ばす小旅行です。ペリー上陸地がなぜ久里浜だったのか、なぜ横須賀に米軍海軍基地があるのかをストンと体感できる、大人にも学びなおしとなる楽しくて印象深い旅程でした。
6年生コース開始直前の1月から通塾がはじまりました。
つづく。
その2はこちらよりどうぞ。
冬期講習では、たくさんのことを学習しようとせず、弱点内容や一単元集中で取り組みます。その理由は、今まで塾長の私自身が最大手予備校や難関私立中高一貫校で多くの生徒達を指導してきて、このような取り組みが一番効果があったからです。
短い冬休みに何か一つ大切なものを掴もう!
ということが冬期講習において大切なことです。
その子のペースに合わせじっくり学習に取り組むよう指導します。塾長自らがお子さまの状況を把握する堀口塾の個別指導をぜひ体験して下さい。堀口塾の雰囲気を知りたい方もぜひお待ちしております。
冬期講習は先着10名様限定での募集となります。募集人数に達した場合、募集を打ち切ります。受講をご希望のの方はお早めにお申し込み下さい。
お申し込みは、こちらのページの下記フォームからどうぞ。お申し込み確認後、こちらからメールでご連絡差し上げます。
※なお、平塚中等教育学校受検コースの冬期講習につきましての詳細は、直接お問い合わせ下さい。
平塚中等教育学校に合格した生徒さんの保護者様からいただいた合格体験記をお届けします。忙しい中、書いていただきました。ありがとうございました。
-----------以下、体験記の内容です。-----------
小学4年生の時に大手塾の夏期講習に通ったことがありました。夏期講習後の面談でその時に検討していた中学校について聞いてみると、「今から目指すのは難しいと思います。」との返事でした。私は子どもの可能性を潰されたようで、即入塾することをやめました。
そこから、他の塾を探してみましたが思う塾が見つからず、通いたい塾がないという理由で中学受験することをやめました。
それから1年ほど経って、Youtubeで堀口塾チャンネルを見つけました。動画をいろいろと観させていただいて、堀口先生にぜひお願いしたいと思い、子どもに伝えました。
今思えば、受検はしないと決めていたのに、よく塾に通うことを決めてくれたなと思います。
友だちが一人もいない塾でしたが、塾生のみんなと勉強する環境が合っていたようで、「堀口先生、堀口小学校作ってくれないかな。」と言っていたのが印象に残っています。
始めは楽しい通塾生活でしたが、課題を期日までに提出せず、先生からお叱りの言葉をいただいたり、模試の成績が伸びずに落ち込む時も多々ありました。その度に、入塾する際に面談で先生がおっしゃられた「いいことも悪いこともあると思いますが、一緒に頑張りましょう」というお言葉を思い出して、皆さん通る道なのかな…頑張れ!頑張れ!という思いで見守ることができました。
勉強面はもちろん、精神面も親子でサポートしていただきました。
合格をいただいてから気が付いたのですが、4年生の時に受検を考えていた中学校の偏差値より平塚中等の偏差値の方が1高かったのです。偏差値を気にしたことはなかったですが、あの時、大手塾の先生に言われた言葉を思い出すと、堀口塾に出会えて、簡単ではない挑戦にチャレンジさせていただけてよかったと思います。
本当にありがとうございました。
座間市立小学校Kさん保護者様より
堀口塾では2023年度平塚中等対策コースの受講生を募集します。
やる気のある生徒さん、是非堀口塾へお越し下さい。
大手塾のような大量宿題による受験勉強ではなく、
正しい勉強の仕方を身につけてがっちり合格を掴みましょう!
新小6(現小学5年生):10名様
新小5(現小学4年生):10名様
新小4(現小学3年生):6名様
※先着順
受講スタートは2024年2月からとなります。
お申し込みはこちらのページのフォームより三者面談・体験授業にお申し込み下さい。
堀口塾は8月19日(土)から8月27日(日)まで夏休みを取らせていただきます。
夏休み後の授業、業務開始は8月28日(月)以降からとなります。
また、お問い合わせへのお返事なども8月28日(月)から順次ご対応いたします。
よろしくお願いいたします。
〒254-0807 神奈川県平塚市代官町 1-5 YKビル3F
電話番号 0463-86-6354
堀口塾