平塚市の個別指導塾「堀口塾」のブログです。堀口塾ブログでは当学習塾に関するお知らせや話題、塾での出来事、塾長の感じたことなどを、主に書いていきます。
☆個別指導塾「堀口塾」の塾長ブログ
1万人の生徒を指導した塾長がこれからの教育をマジで語るブログ
このホームページの堀口塾ブログとは別にもう一つ、塾長ブログがあります。こちらもどうぞよろしくお願いいたします。
ホームページのブログ記事になります。主に内容は塾からのお知らせの記事になります。
令和6年度も堀口塾から平塚中等教育学校への合格者を輩出しましたが、合格者数が昨年よりも増えました。ここ何年も増え続けておりますが、受検生の皆さんが頑張った結果です。
惜しくも合格を逃してしまった生徒さんも、本当に頑張りました。記述問題が高得点だったとのご報告をいただいており、皆さん大健闘いたしました。
合格者同様、ここ何年も記述問題で確実に点を取れている子が多く、こちらも受検生が結果を出してくれました。
また、堀口塾から合格した平塚中等生の先輩たち、保護者の方々も、応援してくれました。そういう応援の中、受検生たちが適性検査本番に臨むことが出来ました。
ありがとうございました。
2月10日(土)に平塚中等教育学校の合格発表がありました。
今年度の適性検査においても堀口塾から合格者を輩出することができました。
合格した生徒さん、ご家族の皆様、おめでとうございます!
皆さん、全力で頑張りました。
僕も「全員合格」を掲げているのに達成することができませんでした。
まだまだ頑張りたいと思います。
ところで、合格した子達の中に模試D判定から頑張って合格した生徒さんがおりました。
堀口塾では最後に逆転→合格というケースもよくあるのですが、諦めないで合格を目指して一生懸命取り組むことが大切だとつくづく思います。
平塚中等教育学校の適性検査が行われた2月3日(土)に検査終了後、教室に集まり皆で答え合わせ会を行いました。
受験生達は、本番直後でテンションも高く、できた!できなかった・・など話しながら、まだ模範解答が出ていなかったのですが、グループ活動で皆で正解を求めていました。
その次の日、2月4日(日)は、模範解答が発表されて自己採点を行いました。600点中何点取れたかを皆でチェックしました。今年の問題レベルは昨年より難しかったのでしょうか?簡単だったのでしょうか?
自己採点が終わった後は、私がお話をし卒塾式を行い、皆で記念撮影をして、卒塾していきました。
皆さん、無事本番を迎えることができてよかったです。
皆さん、今まで本当に頑張りました!
令和6年度平塚中等教育学校適性検査が本日終わりました。
本番終了後、堀口塾生達は教室に集まり、正解がまだ出ていない中、皆で正解をあーだこーだグループ活動で話し合って決めていました。皆さん、やり切った!ということで、出来はともかく、すごく楽しそうでしたよ!それ見て、僕は感慨深いものがありました。その時の気持ちはTwitterでメモしておいたのでよかった見てみて下さい。(インスタでも公開中です!)
今はもう問題と解答も公開されましたね。
こちらのカナロコさんのページよりどうぞ。
令和6年度平塚中等教育学校適性検査の合格ボーダーラインはどうなる?というテーマで書きますが、あくまでも堀口塾と僕のこれまでの指導をベースにした考えで書きますので、その辺はご了承くださいね。
本番終了後に気になるのはやはり合格ボーダーラインですね。昨年の令和5年度は600点中だいたい300点だったと思います。これは非公表なので堀口塾のデータによるものということでお願いします。昨年度がだいたいこのくらいだったと仮定して、じゃぁ令和6年度の問題レベルはどうだったのか?ということが今年度の合格ボーダーラインを決める大きなポイントとなるでしょう。
今年度の問題の難易度はどうだっか?というと、昨年度よりも難しかったという意見もチラホラ。受験生の多くが難しくて点数が取れていなければボーダーラインは下がるとみていいでしょう。また倍率が昨年よりも下がっているので、下がる要素が加わると考えるなら、昨年よりも低くなる可能性がさらに高くなります。これはあくまでも推測なので、実際はどうなるかはわかりませんが。実際の点数というものはこちらが勝手に予測できるほど甘くはありません。そう言ったことから、多くのデーターを取っても非公表な限り、はっきりしたことは分かりません。
ここで忘れてはならないのが調査書の存在です。適性検査600点の他に学校からの調査書100点が加わります。筆記のボーダーラインが低ければ調査書が生きてくる、その影響力が大きくなるわけです。これこそ、かつてあった筆記以外のグループ活動200点の分(今はない)も調査書に含まれることになるでしょう。
ともかく、平塚中等教育学校の場合、合格者の予想は非常に難しい。だから、本番の検査で目一杯力を出し切ったら、あとは運を天に任せてゆったりとした気持ちで待つことが大切だと思う。
うちの子の受験の場合もそうだった。合格なら合格!不合格なら不合格!分析なんて全くしなかった。
周りでぎゃあぎゃあと合格ボーダーラインが何点だとか言って騒いでている方もいらっしゃるようですが、そういうのは放っておいて、もしよろしければ、堀口塾から合格したお子さんの親御さんの合格体験記をお読みいただき、心穏やかに、結果を待ちましょう。
「堀口塾の仲間たちと大きな喝」保護者様からの平塚中等教育学校合格体験記 その3
その1、その2もよろしくお願いします!
とにかく、受験生、保護者の皆様、お疲れ様でした。
こちらでも話してます↓
よろしければどうぞ。
平塚中等教育学校の合格ボーダーライン、昨年の令和5年度に比べて今年の6年度はどうでしょうか。合格するには〇〇〇の存在も忘れてはいけません!【堀口...
@YouTubeより
《保護者様からの合格体験記 その3》
9月下旬、演劇部がひらしんホールで公演するとタウンニュース誌で知り、観に行きました。10月下旬には吹奏楽部の公演も観に行きました。どちらの部活も雰囲気がとてもよく、公演の質も高く、秋から冬にかけてだんだんとスパートがかかっていくなか、とてもいい刺激になったようでした。
また、気候のいい秋の週末に総合公園に出かけ、メタセコイアの並木側から学校を見に行き、なんだか眺めているだけでわくわくするね、試験当日はどんなルートでここに来ようか、と話しあったりしました。
秋以降は毎月模試もあり、学校行事もあり、だんだんとせわしなさが増していきました。模試判定はA→C→B→Cと上下が激しく、下がった時の原因を探ると、緊張してしまい解ける問題でも考えられなくなってしまったり、問題用紙では正しく選択していたのに解答用紙で間違った番号を記載してしまうというケアレスミスで落としていたりで、ちょっとした心のゆとりのなさや不注意で大きな差がでるということがよくわかり、当日までにできるだけ底上げをし、あとは平常心で落ち着いて取り組むことが本当に大事だねと話し合いました。模試の結果が安定しなかったことにより、かえって最後まで気を緩めないで済んだと思います。
12月はじめ、塾のクラス揃って先生から大きな喝を入れていただいた日から本格的にスイッチが入りました。
分厚い問題集も過去問も、自学だったらとても取り組めない量だったと思いますが、仲間がいて先導して下さる先生がいるとここまで取り組めるのか、と感心して見ていました。
1月に入ってからは自分で過去問を繰り返し解いていて、それがとても楽しそうなので声をかけると、「中等のことを考えると楽しいしかない」とニコニコとしていました。そういう心持ちで試験直前を迎えられたのはとても幸せだったと思います。
振り返って思うことは、何よりの原動力は子ども本人の学校に対する強い気持ちだということ、それに対して家族ができることはそれを応援することくらいしかないけれど応援は確実に力になるということ、そして一緒に頑張る仲間がいるというのは大きな張り合いになるということです。
模試の後に別の塾に通う同じ学校の友達から偏差値がいくつだったかをしつこく聞かれて面倒くさいと子どもたちがぼやいているのを耳にし、そういう価値観のなかでの受検勉強に自分の子を巻き込まずに済んでよかったとつくづく思いました。余計な情報に煽られたり踊らされたりすることなく、目の前の本質的なことだけに集中してコツコツ淡々と取り組める環境で指導していただけたことは大変貴重だったと思います。
芯をもって熱心にご指導くださった堀口先生をはじめ、いい仲間でいてくださったクラスメイトの皆様に心より感謝しております。本当にありがとうございました。
(完)
《保護者様からの合格体験記 その2》
はじめはよく分からないながら通っていた子どもが、初めての土曜講座のあとにとても楽しそうに「おもしろい子がたくさんいるの!」と話してくれました。
自分と同じく読書や工作が好きな子が多いこと、独特な感性を持った子がいること、長く続けている趣味がある子がいること。学校での友達とまた一味ちがう、と楽しそうにしているので、「やっぱりわざわざ試験を受けてまで中等を目指そうという子たちが来ているから、何かこだわりがあったり、頑張り屋だったり、似たところがあったりするんじゃないかな」と言うと、「そうかぁ!」と何かが腑に落ちたようでした。おそらく、本人にとって「いい仲間に出会う」という中等をめざす意味合いをはじめて体感した瞬間だったのではないかと思います。
本人のモチベーションがはっきりするにつれ、私はサポートに徹すればよく、あまり悩むようなことはありませんでした。
勉強に関しては、難しい問題に取り組んでいるときに「全然分からない、何から手をつけたらいいのか分からない」と言ってくることがあり、はじめのうちは一緒に解いてみようと挑戦したりしました。が、私が一緒に解き始めると必ず子どもが不満そうにするので、だんだんと「分からない」というのは分からないという状況を口にしているだけで手伝ってほしいわけではないのだということに気づきました。
なので、「難問に取り組んでるんだね、がんばれ!」と応じたり、「どんな問題やってるの?」と問題の内容を説明させたり(自分で説明しているうちに手がかりが見つかるということも多くありました)、説明し終わっても手がかりが見つからない場合には、他に読み落としている手がかりはない?と確認したり、とにかく本題には踏み入らずに、周辺サポートに徹することにしていました。
その3につづく。
2024年度(令和6年度)県立平塚中等・相模原中等の倍率が発表されました。
1 志願の状況
(1) 入学者の募集実施校数 2校
(2) 入学者の募集定員 320人
(3)志願者数 1,563人[前年度 1,719人]
(4) 学校別の状況
2 平均競争率
4.88倍[前年度 5.37倍]
3 今後の日程
(1)適性検査による検査の日時及び場所
2月3日(土曜日) 8時50分から志願先の中等教育学校
(2)合格者の発表の日時及び場所
2月10日(土曜日) 10時から
合格者の受検番号を各志願先の中等教育学校に掲示するとともに、中等教育学校のホームページに掲載します。
URL:https://www.pref.kanagawa.jp/docs/dc4/prs/tyuto/r7721012.html
計画的に平塚中等教育学校に合格する方法とは?しっかりした保護者はそのような方法で子供が合格を掴んでいます。母親が少し先の未来を見つめ、周りに流されず、しっかりとお子さん自身のことを考えることで、がっちり中等の合格を掴みました。
《保護者様からの合格体験記 その1》
平塚中等教育学校の受検を選択肢として考え始めたのは子どもが4年生の秋ごろでした。
私がフルタイム勤務のため学童保育にお世話にならざるを得ず、平塚中等のよさは感じつつも受検は難しいと考えていましたが、コロナ禍で4年生春から在宅勤務に切り替えになったことを受け、新たな選択肢がうまれました。
子どもと一緒に地元の中学校と平塚中等のことを調べてみるうちに、本人も「楽しそうな学校だな、受検してみようかな」という気持ちが出てきたようでした。
ただし、私には一般的な「中学受験」のイメージに対する違和感があり、進め方を間違ってしまったら、かえって勉強嫌いになったり親子関係を損ねるようなリスクを感じ、どうにか一般的な塾ではない方法で取り組めないかと考えました。
とはいえ、自学でチャレンジするのも無謀で、やはりプロの手を借りる必要がある・・・例えば少人数のクラスで教えてもらえるような小規模な塾があったらいいのになぁと感じていました。
ふと、そういえば駅前に塾があったなぁ、あれはどういう塾なんだろうとホームページを見に行ったのが、堀口塾の平塚中等コースを知ったはじまりでした。
塾のブログや先生のYouTubeを拝見し、探していた塾のイメージにぴったりだったので「やった!」と思ったのを覚えています。
まずはお話をうかがいにいこう、とすぐに入塾相談のアポをとりました。
先生からは受検を決めたのならスタートは早めのほうがいいというアドバイスをいただきましたが、もう少し子どもに家でのんびりくつろぐ時間を満喫させ、その間に本当に受検したいかを見極める時間があったほうがよい気がして、1年後からお世話になりたいという希望をお伝えしました。
通塾はそれなりに子どもの生活パターンを変え、負荷もかかるので、本人の意志が固まってからでないと中だるみが起きてしまうように感じたためです
5年生の1年間は家での準備期間として大事に過ごすことにしました。
また、適性検査では神奈川県内の地名や歴史、産業などが出てくることが多いので、休日には渋沢丘陵や大山山頂までの山歩きをしたり、秦野に落花生堀りにいったり、小田原城の総構跡を探して歩いたりと、外出と学びを同時に楽しめるような過ごし方を取り入れました。「この場所知ってる!」という取っ掛かりだけでも問題への親しみが変わってくると思いました。
なかでも一番印象深いのは横須賀に1泊して猿島訪問と東京湾対岸の金谷まで足を延ばす小旅行です。ペリー上陸地がなぜ久里浜だったのか、なぜ横須賀に米軍海軍基地があるのかをストンと体感できる、大人にも学びなおしとなる楽しくて印象深い旅程でした。
6年生コース開始直前の1月から通塾がはじまりました。
つづく。
冬期講習では、たくさんのことを学習しようとせず、弱点内容や一単元集中で取り組みます。その理由は、今まで塾長の私自身が最大手予備校や難関私立中高一貫校で多くの生徒達を指導してきて、このような取り組みが一番効果があったからです。
短い冬休みに何か一つ大切なものを掴もう!
ということが冬期講習において大切なことです。
その子のペースに合わせじっくり学習に取り組むよう指導します。塾長自らがお子さまの状況を把握する堀口塾の個別指導をぜひ体験して下さい。堀口塾の雰囲気を知りたい方もぜひお待ちしております。
冬期講習は先着10名様限定での募集となります。募集人数に達した場合、募集を打ち切ります。受講をご希望のの方はお早めにお申し込み下さい。
お申し込みは、こちらのページの下記フォームからどうぞ。お申し込み確認後、こちらからメールでご連絡差し上げます。
※なお、平塚中等教育学校受検コースの冬期講習につきましての詳細は、直接お問い合わせ下さい。
平塚中等教育学校に合格した生徒さんの保護者様からいただいた合格体験記をお届けします。忙しい中、書いていただきました。ありがとうございました。
-----------以下、体験記の内容です。-----------
小学4年生の時に大手塾の夏期講習に通ったことがありました。夏期講習後の面談でその時に検討していた中学校について聞いてみると、「今から目指すのは難しいと思います。」との返事でした。私は子どもの可能性を潰されたようで、即入塾することをやめました。
そこから、他の塾を探してみましたが思う塾が見つからず、通いたい塾がないという理由で中学受験することをやめました。
それから1年ほど経って、Youtubeで堀口塾チャンネルを見つけました。動画をいろいろと観させていただいて、堀口先生にぜひお願いしたいと思い、子どもに伝えました。
今思えば、受検はしないと決めていたのに、よく塾に通うことを決めてくれたなと思います。
友だちが一人もいない塾でしたが、塾生のみんなと勉強する環境が合っていたようで、「堀口先生、堀口小学校作ってくれないかな。」と言っていたのが印象に残っています。
始めは楽しい通塾生活でしたが、課題を期日までに提出せず、先生からお叱りの言葉をいただいたり、模試の成績が伸びずに落ち込む時も多々ありました。その度に、入塾する際に面談で先生がおっしゃられた「いいことも悪いこともあると思いますが、一緒に頑張りましょう」というお言葉を思い出して、皆さん通る道なのかな…頑張れ!頑張れ!という思いで見守ることができました。
勉強面はもちろん、精神面も親子でサポートしていただきました。
合格をいただいてから気が付いたのですが、4年生の時に受検を考えていた中学校の偏差値より平塚中等の偏差値の方が1高かったのです。偏差値を気にしたことはなかったですが、あの時、大手塾の先生に言われた言葉を思い出すと、堀口塾に出会えて、簡単ではない挑戦にチャレンジさせていただけてよかったと思います。
本当にありがとうございました。
座間市立小学校Kさん保護者様より
堀口塾では2023年度平塚中等対策コースの受講生を募集します。
やる気のある生徒さん、是非堀口塾へお越し下さい。
大手塾のような大量宿題による受験勉強ではなく、
正しい勉強の仕方を身につけてがっちり合格を掴みましょう!
新小6(現小学5年生):10名様
新小5(現小学4年生):10名様
新小4(現小学3年生):6名様
※先着順
受講スタートは2024年2月からとなります。
お申し込みはこちらのページのフォームより三者面談・体験授業にお申し込み下さい。
堀口塾は8月19日(土)から8月27日(日)まで夏休みを取らせていただきます。
夏休み後の授業、業務開始は8月28日(月)以降からとなります。
また、お問い合わせへのお返事なども8月28日(月)から順次ご対応いたします。
よろしくお願いいたします。
2023年度堀口塾夏期講習では塾生の皆さん、暑い中、体調に注意しながら一生懸命通い目標に向かって猛勉強に取り組んでいます!
授業やクラスの様子は堀口塾インスグラムに掲載していますので見に来てくださいね!
7月24日(月)から2023年度の夏期講習がスタートしました。
平塚中等教育学校を目指す受験生達は朝から、また、夕方から適性検査問題を解いたり、土台である基礎固めに取り組み、頑張っています。
また、高校受験で第一志望校を目指して猛勉強している中学生もいつもより長い時間5教科の勉強に取り組み頑張っています。
夏期講習はただ長い時間勉強するだけでなく、夏が終わった後、秋の取り組みに繋げるためにも大切です。
今年の夏も暑いですね!
暑さに負けず、がっちり!取り組みましょう!!
夏に向けての動画も作成しましたので、ぜひ観て下さいね!
メッセージフォームからの多数のお問い合せ、誠にありがとうございます。中でも遠方にお住まいの方で堀口塾に興味をお持ちになった方もいらっしゃります。誠にありがとうございます。
面談につきましては、入塾面談として行っております。あくまでも「通塾可能な方」のみ、面談へのお問い合せをお願いいたします。
堀口塾がある神奈川県平塚市から遠方で距離的に通塾が明らかに不可能な場合(通塾に2時間位かかるなど)、申し訳ございませんが、入塾面談にお申し込みいただいても行うことができません。
遠方の方からご連絡いただく方の多くは、有料面談としてお申し込みをいただいております。これまでも遠方にお住まいで通塾ができない方から学習相談のお申し込みをいただき、面談を行ってきました。遠方にお住まいでの方でお子様の学習相談をご希望の方は有料面談にお申し込みいただきますようお願いいたします。
よろしくお願いいたします。
堀口塾の平塚中等対策コース6年生の保護者を対象に母親座談会を行いました。
母親座談会には堀口塾から合格した生徒の保護者を招き、受験生の保護者からの質問に直接答えていただきました。
来年の2月3日の本番に向けて、受験生の保護者は色々な悩みや心配事があると思いますが、それらを母親座談会で合格者の母親にお話し、答えていただくことで、晴れやかな気持ちになったというご意見を多々いただきました。
ご出席されたお母様方は、貴重な時間だった、同じ悩みを抱えていることがわかった、などのご意見をたくさん頂戴しました。
とにかく、受験というのはわからないことだらけ、心配だらけだと思います。ネットで調べてもその内容が本当なのか?うちの子に当てはまることなのか?全くわかりません。では不安な思いを解消するために何ができるのか?受験する前は同じ状況だった堀口塾の合格者の親御さんからの答えをいただくのが一番的確だと思います。
これから本番までの期間、思い切り全部出しきれるよう、保護者の皆さん達、がっちり!頑張って行きましょう!
神奈川県立中等教育学校の2024 年度入試でグループ活動行わないことが発表されました。
以下の、2校です。
・平塚中等教育学校
・相模原中等教育学校
2023年度に続き、2024(令和6)年度の適性検査でも、グループ活動による検査は行われません。
筆記による適性検査と調査書で入学者を決定します。
25 日に行われた神奈川県教育委員会会議において臨教第8号議案の一部として可決されたそうです。
堀口塾では2023年度平塚中等対策コースの受講生を募集中です。
6年生コース(現小5)残り1名
5年生コース(現小4)残り2名
4年生コース(現小3)残り1名
お申込はこのホームページのフォームにご記入いただき送信して下さい。
※満席間近です。現在残り僅かとなっておりますのでお申込みはお早めにどうぞ。
【保護者様の合格体験記】
塾を探すときはネット頼みでしたが、大手塾は合格者数を大きく掲示するだけで、母数もわからないし、先生の顔が見えないし、なんだか気が進みませんでした。
堀口先生は、教育に対する情熱があり、子どもの未来を見据えた上で、受験に対するメソッドを教えてくれます。受験は大事だし、大変だけど人生に大切なのことは、他にもたくさんあるんだよ、というメッセージを、堀口塾のウェブや、ブログや動画で感じました。
この先生に我が子を指導していただきたいと直感で思いました。
ちょっと余談ですが、
他の塾との違うところは、堀口塾はお正月は家族で過ごすことを第一と考えているところと、学校からの調査書を透かして中身をみて塾に伝えるということをまったくさせないところで、他の塾に通っているこどもの保護者と話して、あー、堀口塾でよかったなーと思いました。
それから、うちの子は内向的でハキハキ挨拶をしない一面があるのですが、面談の時に「挨拶をちゃんとするように、今日叱っときましたよ」とお話ししてくださった時、すみません!と恥ずかしい気持ちと同時に、あー、ちゃんと子供を見てくださってるんだなーとひそかに感激しておりました。
堀口先生、ありがとうございました。今後も、本人が進路や勉強の進めかたについて悩んだり、迷ったりしたときに、「ちょっと堀口先生に相談に乗ってもらったら?」といっていまいそうです。その時はどうぞよろしくお願いいたします!
大磯町立国府小学校卒業生保護者様より
【保護者様の合格体験記】
堀口塾は、
好きな事を大切にその子らしさを引き出して下さります。また、先生は先を見通しておおらかに見守って下さります。
だから、子どもたちは塾が楽しくなるのだと思います。楽しさがベースにあると、子どもが辞めたがりません。
そして、すぐに成果が出なかったとしても、
“力を付けるための対策がきちんとある“と実感できました!
堀口塾に出会えて、本当に良かったです。
ありがとうございました。
平塚市立花水小学校卒業生保護者様より
【保護者様の合格体験記】
私も夫も、中学受験の経験はないので「中学受験とは」「公立中高一貫校受検とは」ということを親が学ぶところから始めました。
知識量勝負の私立中受験ではないので、通塾なしで受検できるならそれにこしたことはない、と思っていましたが、5年の2学期から数か月「ママ塾」をやってみて、このまま塾なしだと母子ともに精神的にツライと思い塾を探しました。平塚中等へ多数の合格者を出している大手塾と堀口塾とで少し迷いましたが、個別指導であることや堀口先生のブログを拝読して我が家の方針とも似ていることから、堀口塾にお世話になることにしました。
夏休み前の面談で堀口先生からは「メリハリをつけること」「勉強も大事だが、家族旅行や帰省も大事」とアドバイスをいただいたので、サッカーの夏合宿に参加、九州への帰省もし、週に1-2度はサーフィンに出かけて、受験生とは思えないほど日焼けしました。
先生からは「模試の結果は目安。一喜一憂しないように」と言われていたものの、11月の公中検模試が酷い結果だった時には親子で「ヤバイ!」と焦りました。また、11月〜12月には息子のモチベーションも下がってしまい、このまま受検するかどうか、本人もちょっと悩んでいたようです。ただ、この不安は、中等生の先輩に会うことで解消されたようです。
グループ活動対策は堀口塾での土曜講座のみです。息子は姿勢や癖、態度など注意を受けることが多く、先生からの指摘に反発することもありましたが、本番では堀口先生からの注意をしっかり守れたようで、グループ活動もうまくできたようです。
中学受験の合格を、よく「ご縁をいただいた」と言いますが、本当にそうだと思います。受検したお子さんは全員がんばって勉強しているので、合格・不合格の差はごく僅かであろうと思います。
鎌倉市立腰越小学校卒業生保護者様より
2023年2月3日に令和5年度の平塚中等・相模原中等教育学校の適性検査が行われました。
塾生達は全員無事受検を終了することができました。
受験生、保護者の方々、お疲れさまでした。
さっそく今日、受験生達は教室に来て答え合わせ会です。
やってきた受験生に僕が
「お疲れさま!どうだった?」
と聞くと、
「難しかった」
「最後は全然できなかった」
「去年より簡単でした」
「できました。多分合格してると思う」
など、人によってまちまち。色々な答えが返って来ました。
教室では生徒達が集まり答え合わせ会が始まりました。
昨年は12:00に問題と模範解答が発表されました。
しかし、今年は現時点で模範解答は発表されず・・今年は問題訂正があったからでしょう。
問題訂正の箇所は「え?なんで?」ってところ。
故意に、なのではないか?・・という噂も。
ま、そんなことは関係なく塾生達は自分の答えが○か☓かああでもないこうでもないと話し合っていました。
グループワークですね。
受験生達は長く大きなミッションを終えさらに一回り大きくなりました。
明日は、自己採点会と卒塾式です。
いよいよ堀口塾最後の日ですね。
君たちとの別れは寂しいものだが必ずやってくるもの。
高く羽ばたけ!!
今日はがっちり!よくやったね。
お疲れさま!!
2023年度(令和5年度)県立平塚中等・相模原中等の倍率が発表されました。
1 志願の状況
(1) 入学者の募集実施校数 2校
(2) 入学者の募集定員 320人
(3) 志願者数 1,719人[前年度 1,834人]
(4) 学校別の状況
2 平均競争率
5.37倍 [前年度 5.73倍]
3 今後の日程
(1) 適性検査による検査の日時及び場所
2月3日(金曜日) 8時50分から志願先の中等教育学校
(注釈) 県立相模原中等教育学校における検査については、県立神奈川総合産業高等学校を第二会場として使用します。なお、受検する会場については、メールで志願者へお知らせします。
(2) 合格者の発表の日時及び場所
2月10日(金曜日) 10時から
合格者の受検番号を各志願先の中等教育学校に掲示するとともに、 中等教育学校のホームページに掲載します。
URL:https://www.pref.kanagawa.jp/docs/dc4/prs/tyuto/r1632832.html
冬期講習の全日程が無事終了しました!
小学生の受験生達は午前中から午後までみっちり勉強しました。
計算道場ではかなり盛り上がりました!
夕方通塾の受験生達も算数・国語に楽しく取り組めました。
通常コースの生徒達も年末年始しっかり勉強できましたね。
中学生も長い時間頑張りました!
宿題たくさんあるからちゃんとやりましょうね。
今年も生徒達はたくさん勉強しました。
2023年もがっちり!頑張りましょうね!!
あけましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いいたします。
堀口塾は本日4日から小6受験生の直前特訓から授業スタートです。
頑張っていきましょう!!
Youtubeはこ時期の受験シーズンは、どうしても授業最優先なんでなかなか新しい動画をアップできませんが、タイミングを見てまたアップしますのでよろしくお願いいたします。
もしご通塾をお考えの方はこちらのフォームよりよろしくお願いいたします。
今年もがっちり!
笑顔で前進!!
堀口塾をどうぞよろしくお願いいたします。
堀口塾では2023年度平塚中等対策コースの受講生を募集します。
やる気のある生徒さん、是非堀口塾へお越し下さい。
大手塾のような大量宿題による受験勉強ではなく、
正しい勉強の仕方を身につけてがっちり合格を掴みましょう!
新小6(現小学5年生):10名様
新小5(現小学4年生):10名様
新小4(現小学3年生):6名様
※先着順
受講スタートは2023年2月からとなります。
お申し込みはこちらのページのフォームより三者面談・体験授業にお申し込み下さい。
堀口塾の平塚中等教育学校受検に向けての『平塚中等対策コース』のご案内です。
堀口塾では只今『2022年度平塚中等対策コース』の受講生を若干名受付中です。
ご入塾面談を9月17(土)午後に行います。入塾面談のお申し込みはこちらよりどうぞ。
【6年生コース】2名様 ※体験お申込み中→お問合せ下さい
受験勉強の期間が残り少ないですが、やる気があって学校の勉強がしっかりできている、本気で合格を目指す子でしたらぜひご連絡下さい。
【5年生コース】1名様 ※お問合せ下さい
【4年生コース】2名様
(2022年9月)
実際に合格した生徒さんの保護者様からいただいたお言葉(合格体験記)です。
【保護者様の合格体験記】
堀口塾は、
好きな事を大切にその子らしさを引き出して下さります。また、先生は先を見通しておおらかに見守って下さります。
だから、子どもたちは塾が楽しくなるのだと思います。楽しさがベースにあると、子どもが辞めたがりません。
そして、すぐに成果が出なかったとしても、
“力を付けるための対策がきちんとある“と実感できました!
堀口塾に出会えて、本当に良かったです。
ありがとうございました。
(平塚市立花水小学校卒業生保護者様より)
【保護者様の合格体験記】
知識量勝負の私立中受験ではないので、
通塾なしで受検できるならそれにこしたことはない、
と思っていましたが、
5年の2学期から数か月「ママ塾」をやってみて、
このまま塾なしだと母子ともに精神的にツライ
と思い塾を探しました。
平塚中等へ多数の合格者を出している
大手塾と堀口塾とで少し迷いましたが、
個別指導であることや
堀口先生のブログを拝読して
我が家の方針とも似ていることから、
堀口塾にお世話になることにしました。
(鎌倉市立腰越小学校卒業生保護者様より)
【大手集団塾さんとの違い】
堀口塾は、少人数で、お子様一人一人の良い所を塾長が把握し、そして、引き出し、伸ばしていく指導方法です。
「自学力」と「地頭力」をつけ、活力を養いながら合格を目指します。大手集団塾さんのような、膨大な宿題を出して無理やり強引にやらせるような指導は行っておりません。
塾長が全員を把握して進めます。
大勢の生徒に大量の知識やテクニックを暗記・詰め込みさせたり、グループ活動で「“いいと思います”と言うように」など、大手集団塾さんの指導のような作法を教え込むような指導はしておりません。
堀口塾では膨大な宿題を毎日抱え、ただ「たくさんこなす」ような勉強ではなく、
深く勉強するスタミナをつけ、自分の頭で考える習慣や考える力を養い、地頭力を鍛えます。
公立中高一貫校受検に一番信頼性のある外部の模擬試験を導入し、「模擬試験による結果」と「塾長自らの個別指導における見解」で的確にお子様の状況を判断致します。
『家族との時間』も大切にします。夏休みには家族で自由研究に取り組み、元旦特訓など無駄なことしません。これも公立中高一貫校合格に大切なことです。
実際に堀口塾の指導で合格した子たちは、
活発に活動している子が多く、学校行事の企画長になったり、
部長に選ばれたり、部活で活躍したりしています。
平塚中等対策コースはお問い合わせも多く、
定員になり次第締め切りますので、お申し込みはお早めにどうぞ。
ご入塾の流れは次のようになります。
①フォームでのお申し込み
⇩
②三者面談
⇩
③体験授業
⇩
④ご入塾のお申し込み
お申し込みはこちらよりどうぞ。
※受講または無料体験講習のお申し込みは、お電話でなくフォームからのほうが確実でございます。
堀口塾では生徒たちが自学力と地頭力を養えるよう、大量宿題を出すことや、知識やテクニックの暗記・詰め込みをするような指導はしておりません。
また、思考力を要する適性検査型問題には、大量宿題を出しこなす勉強をさせるのではなく、自分で突破できる力がつくよう1問1問じっくり考える指導をしております。
受験が終わっても、元気に明るく笑顔で自分の人生を切り開き前進できる子を、育てたいと思っております。
やる気のある子、お待ちしております。
夏期講習〜夏休みが終わり、いよいよ堀口塾は2学期がスタートしました!
塾生達、夏休みはリフレッシュできたでしょうか?
家族旅行へ行ったでしょうか?
次のやる気につなげるには「遊ぶ」ということがとても大切です!
もちろん私も家族で遊びに行きました!
さてさて、受験生達は2学期からさらにがっちり取り組んで欲しいと思います。
もちろん合格が第一なのですが、
その根底に、
純粋に適性検査型問題を解くことを楽しむ!
ということがすごく大切なことを忘れてはいけません!!
2学期スタート日には横浜サイエンスフロンティア高校附属中の問題を皆と一緒に解きましたが、
じっくり考えて作図を描いて、
悩んで、
やっと、できた!
という感じでした。
嫌々ながらこんなことやるなんて時間の無駄です。
中等を目指す子は楽しまなきゃダメ!
こなす勉強とか、
たくさん問題解いた、
とか、そんなの関係ない。
いかに楽しんだか、が大切です。
今までのような受験の常識は公立中高一貫受験では通用しません!
こういう勉強をした子が何かの間違えで、万が一合格したとしても入学後、苦労するのは確実です。
今までの苦しんで合格を掴む、というのは大きな間違いであって、
それは塾業界が勝手に作り出したもの
であって、
本来は受験というのは、
我々が作るもの、
家族が作るもの、
受験生本人が作るもの
です。
ほとんどの小、中学生相手の学習塾って本当のこと言ってしまえばロクなことしてないわけで、それを見抜けるかどうかは親の能力にかかっています。
ところで、堀口塾では、もしも平塚・相模原中等を目指したい場合、
純粋に適性検査問題を楽しく解こう
という考えで指導してます。
その先に、合格があるものと考えます。
だから、面白い、楽しい全国の適性検査問題を解きながら中等合格を目指します。
もしもお子さんが中等を目指す気持ちがあって、そういう考えの親御さんがいましたら、堀口塾にお越し下さい。
募集状況はこちらです。
※9月募集は後ほどアップします。
学年によっては締め切りになっておりますので、その場合は、面談で入塾を決めております。
よろしくお願いします!
2学期もがっちり頑張って行ってみようかいのう!!
8月20日(土)から8月28日(日)まで堀口塾は夏休みとなります。
通常通りの業務は8月29日(月)からスタートします。
何卒よろしくお願い申し上げます。
今年も暑い夏ですね。
そんな中、堀口塾の夏期講習がスタートしました。
受講生は全4ターム、しっかり取り組みます。
小学生たちは午前中から午後早い時間まで取り組みます。
体調を整えながらがっちり!熱い夏を過ごしましょう!
先日、平塚中等教育学校にお子さんが合格された母親を招き、平塚中等対策コース6年生の保護者に向けての母親座談会を開催いたしました。
受講生保護者の方は、合格者の親から色々な話を直接聞け、悩んでいることや考えていることなども相談でき、出席してよかったとのお言葉をいただきました。
参加された保護者様からのお声が寄せられています。
《保護者様からの声》
貴重な場を設けていただき、ありがとうございました。
家庭学習の方法やモチベーションの高め方など参考になるお話ばかりで参加させていただき本当に感謝いたします。
《保護者様からの声》
今回、在学・卒業生保護者方の生の声を聴けて、改めて平塚中等の魅力を知り、合格して入学したいという思いが強まりました。また、他の在塾生のお母様の疑問に共感できる点が多く、同じ保護者として不安な気持ちを共有することが出来たのも大きかったです。
ご感想、ありがとうございました。
合格に向け、皆さん、がっちり!頑張って行きましょう!!
〒254-0807 神奈川県平塚市代官町 1-5 YKビル3F
電話番号 0463-86-6354
個別指導 堀口塾