小田原高等学校
市立橘高等学校(国際科)
西湘高等学校
大磯高等学校
市立横須賀総合高等学校
伊勢原高等学校
平塚工科高等学校
中央農業高等学校
横浜隼人高等学校
平塚学園高等学校
相洋高等学校
湘南工科大学附属高等学校
平塚中等教育学校
自修館中等教育学校
北鎌倉女子中学校
横須賀学院中学校
湘南白百合学園中学校
藤嶺学園藤沢中学校
準2級(中学3年生)
3級(小学6年生、中学1年生、中学3年生)
4級
5級
国連作文賞受賞
大手塾と堀口塾とで少し迷いましたが
息子が中高一貫に行きたい、と言い出したのは小5の夏休みです。我が家から一番近い公立中高一貫が平塚中等でしたので、夏の説明会と秋の文化祭に行き、平塚中等を目指すことになりました。
知識量勝負の私立中受験ではないので、通塾なしで受検できるならそれにこしたことはない、と思っていましたが、5年の2学期から数か月「ママ塾」をやってみて、このまま塾なしだと母子ともに精神的にツライと思い塾を探しました。平塚中等へ多数の合格者を出している大手塾と堀口塾とで少し迷いましたが、個別指導であることや堀口先生のブログを拝読して我が家の方針とも似ていることから、堀口塾にお世話になることにしました。
平塚中等教育学校合格 保護者様
学校のテストはほぼ100点をとるようになりました
学校のテストはほぼ100点を取るようになり、自分の苦手を自分のペースで勉強できるので、通塾を嫌がることなく続けることができました。ありがとうございました。
北鎌倉女子中学校合格 保護者様
合格した秘訣は?
僕は平塚中等教育学校に合格しました。合格した今の気持ちは、たくさん勉強してよかったと思います。合格した秘訣は、朝の勉強とメリハリです。朝の勉強をすることで、頭が働きます。そして、メリハリというのは、ゲームをしていても30分で終わって、勉強しよう、ということです。このメリハリがついたということで、本を読んでいても30分くらいたったら勉強しようという風になりました。
本番ではすごく緊張したが、楽しくグループワークができた。先生が過去問を細かく教えてくれたので合格することができた。ありがとうございます!
平塚中等教育学校合格 Yくん
いっぱい感謝したいです。
中等に合格してとても嬉しいです。ぼくは中等に合格するために色々なことをやりました。例えば、過去問を解くこと(当たり前だけど)や、塾でのグループ活動の練習などをメインにやりました。
ぼくが受検の準備をやりはじめたのが5年生の3月です。それから塾に入りました。
ぼくはサッカーをやっていて、土日はいそがしかったのですが、頑張って勉強の両立ができました。
とにかく「やって良かった」と思うことは週に1回遊んで気分をすっきりさせること、同じ過去問がでたら完ぺきに答えられるまで過去問をやることです。
ぼくがたまにサッカーでつかれ、勉強をしていないときは「このままだと落ちるぞ」と言ってくれてぼくのやる気を復活させてくれました。他にも過去問を教えてくれましたとてもわかり易かったです。塾の先生にも作文をチェックしてもらったりと協力してもらいました。
本当に他の人の協力がなければぼくは合格できませんでした。その協力してくださった人たちにいっぱい感謝したいです。
平塚中等教育学校合格 Tさん
遊んでもいいんだ!平塚中等教育学校に見事合格!!
体験記をお願いされて、う~ん、思い起こせば、、、
一番頑張ったのはもちろん本人。お疲れ様。本当によくやったね!!
けど、お母さんも頑張った!
送迎、ご飯、過去問のコピー、サッカーチームとのやり取り。。。
弟たちもちょっと我慢してもらうこともあった。
で、父さんは?
堀口先生にお願いされたけど何かありますかと父親に尋ねたら。
「何もしてないよ」ときた。
ですよね~。とも思いながらもズッコケる母。でも続きがあって。
「小さいころから言ってきたのは、考えろ、だけ」
んー、確かに。
過去問の解き直しを子供と私とでしていた時、ご飯時になるので父にバトンタッチをお願いしたら。
父「考えろ。」
さんざん考えてわからないからヘルプを出しているのに!もうそんな悠長なことはいってられないのに!イラ!!
12月ごろでしたかね、、、イライラMax!
そんなこともありましたね~
そういえば、私も父親も子供に対してはすぐに答えをあげてきませんでした。
お菓子の袋が空けれなくて困っていたら、すぐに空けてあげるのではなくて。空けるためにはどうしたらいいのかな?と一旦返す。
言葉の意味が分からないときは、ほかにはこういう使い方をするよ。反対言葉は○○だね。というふうに。
5年生の頃は、来年は受検の年だから夏休みも年末年始も帰省しないで塾かな~ なんて苦しい受検生家族を思い描いていましたが。
6年生になるころに堀口塾に出会って。
遊んでもいいんだ!週末サッカーもできる!
結局、土曜講座が重なる時だけサッカーは休み。帰省は毎年恒例とおり。
夏休みはレゴランド、関西圏史跡めぐりしながらロングドライブ帰省。冬休みは実家のお手伝い、そしてアイススケート。
受験生がよりによって滑るとこ行きますか、、なんて言いながら。
受検生、これでいいんだろうか。と悩んだり苦々しく思う日もありましたが。
遊ぶときは遊ぶ。勉強するときはする。
切り替え!切り替え!この一年で一番言った言葉かもしれません。
サッカーはやめたくない。でも、中等に進学するために勉強もしたい。遊びにも行きたい!
堀口先生はそんな私たちの気持ちを認めてくださって、時には不安を受け止め、中等受検の心がまえをご教授くださり、常に本人と家族を応援サポートしてくださいました。
弱点は繰り返し解いて早期克服。自分の取り組み具合で順位が変わるさまはモチベーションアップにつながりました。集中して取り組むことができ、確実に自学の習慣がつきました。
土曜のグループ活動ではみんなの前で自分の意見をいう練習ができ、実際に中等生が来てくれて学校の話や受検の話をしてくれた時はとてもうれしかったようです。自分が中等で過ごす姿をスムーズにイメージできたのでしょう。大人が言うより、年の近い先輩の話のほうがすんなり懐に入ることもありますよね。
最後に、堀口塾に巡り合った私たちの幸運を喜びながら、堀口先生には深く感謝しお礼申し上げます。
本当にありがとうございました。
平塚中等教育学校合格 保護者様
子どもの受験を終えて
関東に雪が降った翌日、我が家には、息子の笑顔とともに、待望のサクラが咲きました。
大手塾に通っていた一昨年、中2の夏休みは、息子にとって、今思えば過酷な毎日でした。部活と夏期講習でカレンダーが埋まり、瞬く間に、名ばかりの休みが終わってしまいました。
大好きな部活は、ハードな練習でも、泣き言を言うことなく、高みを目指して取り組んでいました。しかし、疲れた身体で向かう、塾への足取りは、とても重そうに感じられました。
そのような息子の姿に、胸がどこか痛みつつも、「少しでも偏差値の高い学校へ行けるように…」、「皆、同じように頑張っているから…」、「とにかく受験までの辛抱」と、おだて、なだめ、すかし、急き立てていました。
気乗りがしないながらも、大手塾に通い続けてはいましたが、思ったほどの成果が得られず、しだいにネガティブな言葉が口を突くようになり、とても気掛かりでした。
何かを変えなければいけない。募る不安に、焦る思いで過ごしていました。
通い慣れた塾を変えることは、息子も私もとても戸惑いはありました。しかし、変われるキッカケになってくれればと、ただただその思いで、彼を説得し、勇気を出して新たな一歩を踏み出しました。
静かな空間での学習は、今まで大手塾の学習と違い、受け入れやすかったようです。心配することもないほど、新しい環境に、すんなり溶け混んでいきました。
また、勉強のちょっとしたコツも教えて頂いたようで、今までになく目が輝き始めました。スイッチが入ったと思える瞬間でした。
もちろん、受験までの一年間には、スイッチが切れる時期もありましたが、要所要所で切り替えがつき、前向きに勉強に取り組む姿が、頼もしく感じられました。
部活が終了してからの中3の夏休みは、生活そのものがとても落ち着いており、充実していました。無理のない夏期講習日程で、メリハリをつけ、エネルギーを充電することが出来たようです。
学校の課題も、とても丁寧にこなし、安心して見守ることが出来ました。
また、高校選びにも時間をかけました。堀口塾長のアドバイスもあり、広い視野で高校を探し、見学会や説明会に出掛けました。どこの学校で、何をやりたいのか?自分で考え、自分の目で確かめることにより、早い段階で、目標を定めることが出来ました。
「この学校へ入りたい」という強い思いが頑張りの原動力になり、具体的な目標を立て、受験に向けて取り組んでいました。
私自身も、この頃には、「何々しなさい」という言葉をあまり言うことなく、見守りの姿勢でいられたように思います。
息子にとっては、自分自身の変化より、母親である私の変化が、気分的に楽だったそうです。
親は、子どもの幸せを思うあまり、時に意に反する方向に、舵を切ってしまうことがありますが、堀口塾長の客観的な目線のアドバイスに大変助けられました。
息子は、入学の時をとても楽しみにしているようです。やりたいことがたくさんあるらしく、そのような様子が、親として嬉しく感じます。
入学までのひと休みと思いきや、自分で参考書を買って来ていました。今までは、参考書を見ると嫌そうな顔をしていたのに……、楽しいという気持ちが、多くの変化をもたらしています。
これからも、彼の学生生活をほど良い距離で、見守り続けたいと思います。
湘南工科大学附属高等学校合格 保護者様
めっちゃ楽しかった~!
おかげさまで元気に受験日を迎えることが出来ました。励ましの言葉やアドバイスを多々いただきありがとうございました!
適性検査の前日は緊張していると言いながらもよく眠り、試験後はテストもグループワークもめっちゃ楽しかった~!この先色々チャレンジ出来そう、何かオレ自信がついた~!と親の心配をよそに本人の心の中はかなり盛り上がっていました。結果はどうあれ全く悔いはない!そうです。私はよく理解出来なかったのですが、好きな戦国武将上杉謙信をイメージしていたようです。
合格報告が遅くなり、ご心配をおかけし申し訳ありませんでした。全身で喜んで下さる先生を目の前にして本人も色々感じたと思います。
息子にとってこの選択がベストなのか、親として今とても不安です。勉強漬けになり、卒業する時に今持っているキラキラしたフリースピリットみたいのがカチこちになってないかなぁ、等。もちろん学校任せではなく、学びの質を先生に100パーセント期待するつもりもないのですが、未知の世界に毎晩睡眠不足気味です。
今後とも宜しくお願いいたします。
平塚中等教育学校合格 Kさん
堀口塾に入ろうと考えている生徒さんへ
私は、高校2年生の夏まで、全ての科目、偏差値が30前後でした。私は、東京の板橋にあるJ学園の中でも、クラスの中の成績が最下位でした。当時の私は一日平均、学校が終わり4時間は勉強していました。しかし、成績は一向に上がらず、クラス全体の平均点を下げていました。成績トップの方には、「お前が平均点を下げている」と馬鹿にされて、教材をゴミ箱に捨てられました。
運命を変えたのは、高校2年生の冬期講習です。ある大手学習塾の物理の講座を取ったときに、はじめて堀口先生に出会いました。先生の授業では、学校と違い、非常に基礎的な部分を学習していました。習っている当初は、「こんな問題簡単だ~」と考えていました。高校3年生になったときも、基本的な部分を学習していたため、本当に入試に間に合うのかが不安になりました。しかし、先生は「基礎を怠るな、ゆっくりで良い、自分のペースでコツコツと理解することが大事」と言っていました。学校を信じることが出来ず、先生の授業が私の勉強の駆け込み寺になっていたので、今自分が為していることを信じました。
その結果、入試まで残り4か月となった10月の模擬テストでは、成績が急上昇し、偏差値が38→65まで伸びました。これには周囲も驚きでした。ただ、私は、基本的な部分を何度も復習し、講義で習ったものと似た例題を通じて、本当に自分が理解しているかを確認していることを行っていたので、自分は特別なことをしたつもりはなく、自然と上がったという形でした。成績が上がったのは堀口先生の授業を受けてから、9か月後のことでした。受験する時には、物理と英語が得意科目となり、数学も偏差値が60前後になりました。これにより、私は、東京理科大に現役合格することができました。
私は、この受験時期に生き方も教わりました。楽しむ力を育むこと、そして自分で考えながら目的意識を持って行動することです。私は鉄道を利用して一人旅することや写真を取ることが楽しみでした。2週間に1回は旅に出ていました。その結果、勉強にもやる気が出るようになりました。受験に関わらず、これから社会を生きる上で、自分を自分で制しながらも、如何に自分のやる気を引き出すかが本当に大切になってきます。好きなことを我慢し、嫌々ながら目標を達成するやり方では結果的に何事も進展しない、楽しみながら目標を達成するやり方を目指すことで生産性が向上するということも先生は教えてくれました。当時、学校は「遊び禁止、遊ぶ者は受験に落ちる」と言っていましたが、先生は、「遊びは大切、リフレッシュをしなさい」とアドバイスをしてくれました。
また、言葉の重要さを堀口先生は教えてくれました。夏期講習のとき、学校の先生の授業スタンスに不満を持っていたことから、愚痴をこぼしていました。さらに、自分が「不合格になったらどうしよう」と怯えていました。この時、堀口先生が「文句ばかり言うな、ネガティブなことばかり言うと落ちるぞ、二度とネガティブなことを言わないと約束して!!」「ポジティブな言葉は君を活かしてくれる」と怒ってくれました。引き寄せの法則という言葉があるように、ネガティブな言葉はネガティブを引き寄せ、ポジティブな言葉はポジティブを引き寄せます。当時の私は、そのようなことに気づかないでいたので、受験期を境に生き方が大きく変わりました。
学校や大手学習塾では、詰め込めるだけ知識を入れて目先の点数だけを上げることが目的となっているところもあります。これでは、大学に入っても燃え尽き症候群になってしまいます。今の日本では、良い大学に入るのがゴールではありません。どのように社会に貢献するかが問われている時代でもあります。同時にどう生き抜くかも問われている時代でもあります。自ら考え行動することがますます重要になっています。実際に、私の大学でも目的意識を失い、博士課程まで習いながら、職に就けなかった人もいます。また、私が高校を卒業した後、飛び降り自殺してしまった生徒もいます。堀口先生は、こうした社会事情を知り、生徒である私が今後どのように生きていけば良いかを真剣に教えてくれていたのではないかと思います。
東京理科大現役合格 K.Mくん
〒254-0807 神奈川県平塚市代官町 1-5 YKビル3階
電話番号 0463-86-6354
個別指導塾 堀口塾