今年の夏休みは市や学年によって異なり非常に複雑な夏期講習スケジュールとなる中で、私は夏期講習で生徒たちに教える単元を、どう料理して生徒たちに提供するかがとても楽しみです。
先日は、小学６年生を直接教えていて“とあること”を発見。柔軟な発想ができ地頭を強くすることを目指します。夏期講習の授業での収穫がとても大きかった。
午前から午後は主に小学生たちを、夕方から夜にかけては中学生たちを、どちらの授業でも両方とも気合いを入れまくった。
もっと熱くなれ！
気持ちを強く持て！
（気合い中心の学習塾を想像されるかと思いますが・・・違います）
小学生たちは毎日毎日、答えのない問題、といいますか、公式が使えない答えの出にくい問題をひたすら解き、解けなくて悩み、とても辛い状態→解けて嬉しい！という変化を体験中。
キツイ授業の後のランチタイムは皆にぎやかでとても楽しそうです。