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勉強は量をこなせばいいというわけではない(平塚中等教育学校合格 A・Sさん 合格体験記)

平塚中等教育学校 合格‼️

伊勢原市 A・Sさん(相模女子大学小学部)


勉強は量をこなせばいいというわけではない

私は合格発表の日学校が合ったのですが、ずっとドキドキしていました。学校が終わったあと、すぐに家に帰りました。ですが合格発表を見るときにはもう自信がなくなってしまっていて、不安しかありませんでした。いざ合格発表を見ると、ピンク色の合格の画面が見え、とてもビックリしました。その後も、合格の手続きに行った時も「あの人たちが4月から私の先輩か〜」、「あの子たちとこれから学校に行くのか〜」と、ワクワクする気持ちが止まりませんでした。塾に行ったときにみんなにサインをお願いされた瞬間「本当に中等生になれたんだ」と実感し、とてもうれしかったです。今までは平塚中等をながめることしかできなかったのが、これから毎日登校する場所なんて、すごく最高な気分です。

 

受験勉強は毎日がとてもつらく、投げ出してしまいたいほどでした、計算なども、できるようになるには繰り返しやる以外なく家でひたすら計算していたことを覚えています。また、試験直前に百マスをやっていたのですが、ボーッと試験まで時間を待っていると、より緊張してしまうのですが、百マスは一度緊張を忘れて、集中することができ、落ち着くことができました。今回の受験で気づいたことは、勉強は量をこなせばいいというわけではないことと、自分を信じて落ち着いてやればうまくいくということです。新6年生も、本番はすぐにやってくるので、それまでしっかりと勉強して頑張ってほしいです。


保護者様より

中等コースの実績と先生のぶれない教育感に引き込まれました。堀口塾を選んだ理由は、ここなら考える力や粘り強く頑張る力を養えると思ったからです。

 

以前通っていた大手では、関心のない私立受験を勧められたり、オプションを勧めてくることが多く、子どもファーストではないと違和感を感じていました。堀口先生は利益よりも子どもの学びを第一に考えてくださるのがわかったので入塾しました。

 

塾にいい緊張感を持って通うことができました。中等に合格したい!!という目標を明確にすることで、ただ塾に行けば良いのではなく、目的を持って行くようになりました。模試の後は疲れていても、解き直しを行い、わからないままにしなくなったことは感心しました。

 

6年生の夏休みや冬休みは塾で過ごす時間も増え、持参するテキストも増え、リュックはパンパンのずっしりでした。塾の階段を登っていく姿は辛そうでしたが、おかげで受検に必要な体力がつきました。こういうことも含めて、頑張り続けられたことは本人の自信につながっていくと思います。

 

堀口塾に通い、娘は本当に成長したと思います。勉強だけでなく、受検への心構えや自分で考える力、解けない問題にも粘り強く向き合う力なども身につけていただきました。先生がたくさん話しを聞かせてくれて、その一言一言が娘のモチベーションになり、ここまで頑張り切ることができました。本当にありがとうございました。