
平塚中等教育学校 合格‼️
平塚市 M・Kさん(平塚市立花水小学校)
個人的に大切にしていたこと、それは「集中」
私が堀口塾に通い始めたのは5年生の通常コースからでした。私は4年生までの間、ほぼ勉強をしていない生活を送っていたので、さすがにやろう、ということで塾に通い始めました。この時のおかげで、受験すること、合格することができたと思います。というのも、ここに通っていなかったら平塚中等のことを考えることもなかったと思うからです。その後、私は6年生になったら中等コースに入りました。配られた問題集を「早くみんなのところまで追いつかないと」という気持ちで、親に助けてもらいながら解きました。朝勉強はこのときと、この後、何度か挑戦しましたが、朝は向いていなかったので、結局、夜に勉強しました。このころはよく勉強していたので、これも合格に関係していると思います。いつした努力でもむくわれるとおもいました。ですが、夏休みの後半から冬まで勉強しなくなりました。全くしていなかったわけではないですが、休日も2時間というひどいありさまでした。このまま受験していたら、落ちていたと思います。逆にこの時勉強しておけば、本番でももっと解けたのではないかと後悔しています。冬から本番直前までは、調子を取り戻してちゃんと勉強し始めました。ここで頑張ったおかげで合格ラインまで行けたのではないかと思います。つまり、この一年は上がって下がって上がったという調子でした。最後に、個人的に大切にしていたことです。それは「集中」です。どんなに勉強時間が長くても、集中できていなきゃ意味がない、ということで、ひとり言をブツブツつぶやきながら問題集を解いたり、口笛を吹きながら解いていました。私はこれで集中できたのです…。合格体験記は塾長は見るかもしれませんが、受検生の人たちには、くれぐれも私みたいにならないよう勉強して欲しいです。ぜひ勉強、適度にし続けて下さい!そして受かって下さい!!
保護者様より
元々ハマるととことん知りたい性格で、日本の歴史や世界の国旗、博物館や全国の国宝など巡りや、本や漫画もたくさん読んでいたので面白い勉強ができる平塚中等教育学校が本人に合っているのではないかと思っていた。本人は学校と先生が大好きなので、その点でも良いと思った。
勉強は全くしていなかったので、5年生から通常コースでお世話になることにした。堀口先生から本人が受検する気持ちが決まってないのなら、まずは基礎からというアドバイスをいただき、しっかり勉強していた。
本人が受検したい!という気持ちになり、6年生から中等コースに、最初は遅れているので塾でも家でも勉強を頑張っていたと思う。
夏講習も頑張ってこのまま順調かと思ったが、秋頃から勉強しなくなった。試験まで時間あるな、という感じで中だるみと思うが、こんなので大丈夫か?と心配になり先生にメールや電話で相談に乗っていただいた。
秋の三者面談で喝を入れていただき、少しづつ勉強時間が戻ってきた。
試験1ヶ月前に体調を崩して、その流れで塾にも通うことができなくなった。試験前のこの1ヶ月が親も本人も本当に精神的にきつかった。堀口先生に相談し、流れで辞めるのではなく、最後の日まで通って、挨拶して退塾するべきと子と話し合い、なんとか試験の1週間前からまた通えるようになった。そのまま良い流れで試験当日を迎えることができた。今思えば試験前の緊張やストレスで行けなくなってしまったのだと思う。
今退塾することなく、引き続き中学生対策の通常コースで通わせてもらっている。
学校を1日も休まず合格できたのは、塾での時間が力になっていたのだと思う。堀口先生が熱心に指導してくれたのと、親にも気軽に相談を、と言っていただきたくさん相談させていただいた。1番相談していたかも‥
素晴らしい経験をサポートしていただき、本当にありがとうございました!

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